こんにちは!
北澤です。
今回は
やぎさわ様の
ただの球
を加工した様子をお伝えします。
造形時の記事はこちらからどうぞ
失敗の原因を探れ~ただの球・だるま~
※クリックするとページに飛べます。
球体としては2個のみの造形となりましたが、よく見るとそれぞれ違った形をしていて面白いんです!
今回は、球体と右から3番目のお茶碗(子供が命名)を思い思いに加工していきます。
加工
球体ひとつ目は、アクリル絵の具でオレンジ色にしました。
油性マジックで線を描いて・・・
バスケットボールを作りました!
少しやすりをかけてあげれば描きやすかったかな?
元の黒色がうっすらと透けている部分がある事で、ゴムの質感が上手く出ている気がします。
このまま飾っておくのも良いですし、キーホルダーに出来たら可愛いですね。
お茶碗と名付けられたこちらは、命名そのままに山盛りご飯のお茶碗にしました。(綿をのせています。)
ご飯を置くことで、枝は箸に、石は箸置きに見える不思議。
ちょっと貸してもらい、母の趣向でミニ盆栽風にも。
もう1個の球体は、しっかりやすりをかけて黒いピンポン玉にしました。
思いのほか良く跳ねるんです!
これはきっとシェル化のおかげ!
楽しそうに遊ぶ子供たちを見て
失敗は無駄ではなかった。
ということで締めくくりたいと思います。
さいごに
やぎさわ様
ただの球
素敵な作品をありがとうございました。
またの投稿を楽しみにしております。