こんにちは!
北澤です。
今回は
ボールジョイント
様のを造形しました。
※クリックするとページへ飛べます。
3Dプリンターで出力できるジョイントの試作です。
一体造形ですね!
どのような仕上がりになるのか手にするのが楽しみです!
造形
造形中の様子。
小さい四角が並んでいます。
この中に同時にボールが作られていくのですね。
繊細ながらもしっかり造形されていく様はいつ見ても不思議です。
完成しました。綺麗ですね!
動かしてみると、とても滑らか~
少し抵抗のある動きを想像していたので驚きました。
くねくねする際のシャラシャラとした触り心地がクセになります・・・。
作品ページにも、「感触を楽しむグッズとしてもありかも。」とコメントがありました。
これにはすごく共感・・・!
使用
ボールジョイントを触れば触るほど、滑らかな動きがどうしてもヘビのように見えるのです。巳(へび)年ですし・・・。
ということで、急な思い付きではありますが
【このボールジョイントにヘビのような動きをつけよう!】
をテーマに動画作成にチャレンジ。
メンバーは北澤・PCに詳しくいつも色々教えてくれる祖父の2名です。
祖父は最近AI動画で遊んでいるとのこと。
面白い動画を作り、皆に披露して楽しませてくれます。まさに適任者!
祖父は以前にもモデラボ記事に登場していますのでぜひ併せてご覧いただけると嬉しいです。
記事はこちらからどうぞ!
北澤作:【コマ撮りで動画を作ってみた!】
特別なアプリ等を使用せず、気軽にコマ撮り動画を作りたい・・・と考えて出来たのがこちらです。
携帯カメラで撮影した写真複数枚をカメラロール内で流し、画面収録。
いかがでしょうか。
コマ撮りのせいかヘビには見えないかも・・・。ギリギリ虫が動いているように見える・・・?
祖父作:【AIで動画を作ってみた!】
滑らかな動きはさすがAIですね~。
うねうねと動くさまは本当にヘビのよう。
【これにヘビの様な動きをつける】と指示をすると、本物のヘビにすり替わる映像になってしまいます。
※苦手な方もいらっしゃると思うので掲載は控えます。
ボールジョイントの形を保ちながら動きを付けるには、指示の内容がポイントになりますね。
今回同じテーマで動画作成をし、個人的に感じた事をまとめました。
- コマ撮り:画面がズレない様カメラを固定して少しずつ動きを変えながら複数枚撮影。→手作業の温かみ・味わいのある仕上がり。
- AI生成:写真を選んで指示を出して出来上がり!→滑らか。これが一発で仕上がるとは・・・。
AIのすごさを感じつつも、コマ撮りならではの動きも魅力的ですよね。
ボールジョイントのシンプルな形を活かしてまだまだ色々と楽しめそうです!
さいごに
様素敵な作品をありがとうございました。
またの投稿を楽しみにしております。