こんにちは。ものづくり初心者の “なを” です。
皆様の投稿をたくさん拝見しています。
その中で、自分でも作ってみたいと思うようになりました。
ありがとうございます!


今回は、ウサギのいかり肩をどうにかしていくところからです。

矢印で示した黄色と青の線を操作します。
対称で、同時に動いてくれます。
肩とお尻の間が短くなりました。
お尻の方から見て胴の角が取れているかを確認します。

丸の部分にある三角マークをおなかの方に動かしました。
ドタバタ造形劇場第2弾その③とは違うやり方でしたね(笑)


しっぽを作ります

黒で囲った部分を選択し、伸ばしてしっぽにします!

選択して、矢印を引っ張ります。
少し伸ばして離す。
改めて矢印をクリックすると新しい面(?マス?筒?)が増えるのも面白いですね。
角度をいじって、下向きにします。


レンダリングもやってみました

ドタバタ造形劇場第2弾最終回では背景がうまくセットできませんでした。
その無念を晴らしたい!

と、思いましたが。。
自宅パソコンの性能(設定?)の問題で、背景はセットできないようです(;’∀’)
あきらめて3Dプリントできるように保存して出力に備えます。


六歳児と作業

サポート外しの「プロ」です。

ニッパーで取り切れない部分に遭遇し。

やすりをかけます!
ちょっと負傷しましたが、ほぼひとりでやり切りました。

「絵の具を使いたい」と言われましたが、急にアクリル絵の具を何色も用意できず。
今回は白いままです。

白うさぎでいいですよね。


最後に

スカルプト機能でプロはどんなものを作るのだろう。
そんな疑問が頭をよぎりながらも、手が汚れない粘土細工はなかなかいいものですね。
思った通りに形を作るのは本当に難しい!
また子どもと一緒にやってみよう。
自分も練習してみよう。
レベルアップを目指したいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

使用プリンタ:サンステラ社UP300
フィラメント:ABS・白・6.0g
積層ピッチ:0.1
フィルタイプ:15%
品質:ノーマル