こんにちは!
子どもと一緒に3Dやものづくりを楽しみたい、“まるいしお”です。

今回は、欲しいサイズの木箱を安く作りたい!!
3Dプリンタを使って整理整頓用の「木箱」作りに挑戦しました。

安価な化粧合板と3Dプリンタを組み合わせることで、ネジものこぎりも使わず気軽にDIYに挑戦する事ができます。
記事中に3Dデータのリンクもありますので、よろしければご活用ください。


1. はじめに

部屋の整理をしている時に、何かと便利な小箱。
でも、

「欲しいサイズの箱がない!」

ということ、ありませんか?

シンプルな木箱なら自分でも簡単に作れるだろうと思い、ホームセンターへ。
しかし、きれいな木目の板はどれも高価な上に、のこぎりやネジを使ったり、ニスを塗ったりと、DIY初心者には想像以上に難しい…

と、そこで目に入ったのは「化粧合板」
300mm x 910 mm の板が 700円 ほどで買えます。
安い!しかも、表面の処理が不要!!

しかし、2.5mmしか厚みがなく、そのままではネジ止めが出来そうにありません。
ボンドで固める方法もあるようですが、乾燥時に固定するための工夫が必要とのこと…

そんな困った時には、3Dプリンター!!
接続パーツを作って板を組み合わせ
たらいいのでは!?


2. モデリングと造形

折角なら、木箱もかわいくしたい。
ペンギンと魚が付いた接続パーツを作りたいと思います。

まずは、ペンギンのパーツをFusion360を使ってモデリングします。
これは箱の下部に使用するパーツです。

続いては、魚のパーツ。
こちらは箱の上部に使用します。

モデリングしたパーツを造形します。

好きなデザインを自由に作れるのが、3Dプリンタの良いところですね。

👇作成したデータをモデラボに公開しています。よろしければご活用ください!!
https://modelabo.net/gallery/4540


3. 組み立て

早速、作成した接続パーツを使って、箱を組み立てます。

3-1. 準備

まず、化粧合板を必要なサイズにカットします。
今回は、16x10mm、21x10mm、21x15.5mmにしました。

ちなみに、化粧合板はカッターを使うときれいに切ることができます!
私は家にあった万能のこぎりを使って撃沈しました。

続いて、作成したパーツをお好みで油性ペン等を使って塗ります。

油性ペンはダイソーで購入しました。

3-3. 組立

準備が終わったら、いよいよ組立です!!


<組立に必要なもの>
・造形したパーツ
・木工用ボンド
・カットした化粧合板

※カッター、定規、ペンは準備に使用したものです。

まずは、パーツの内側に木工用ボンドを塗ります。
この時、つまようじなどを使って塗り広げると良いです。

そこに、カットした化粧合板を組付けます。

下側のペンギンのパーツを全て組付けた状態。

続いて、上側の魚のパーツを組付けます。

最後に底板をはめたら完成です!!
底板は接続パーツと干渉しないように、角を切り落としてあります。

3Dプリンタで作成したパーツが存在感があります。

化粧合板は安価なので、気軽に箱を増やすことが作成できます!!


4. さいごに

3Dプリンタを使うことで、DIY初心者でも安く簡単に箱を作ることができました。
しかも、自分好みのデザインも自由自在。
3DプリンタとDIYの組み合わせで、工作の可能性が広がりそうです

さいごまでお付き合いいただきありがとうございました。