こんにちは!
北澤です。

今回は、

3D連鶴できるかな~折鶴①~

の続きとしてその②をお届けします。
※クリックするとページへ飛べます。
是非併せて見て頂けたら嬉しいです。

前回、j.uramoto折鶴を使用させて頂き”連鶴”作りに励みました。


羽根が開いた状態を再現してみました。
沢山つなげれば、3D千羽鶴になります。
サイズは小さいですので、このままイヤリングにも使えます。

「3D千羽鶴やイヤリングにも」と、幅広いアレンジを提案して下さっていたのを目にして思い付いた3D連鶴。
2羽の折鶴を補強を兼ねた線分の定義を使ったハートで繋ぎ、とても可愛らしい連鶴になりました。(Fusion360にて作業)


それでは楽しみな造形へ進みます。
プリンタがUP300からzortraxになり、まだまだ操作に慣れず緊張しますが・・・。
上手く出来ますように・・・!!


造形・使用

幅が100㎜になるよう調整して造形しました。
思っていたよりも小ぶりに出来上がり、サポートを取るのに気をつかいそうな予感が・・・!!
が、頑張ります。

サイズがもう少し大きくて良かったかも・・・。と思いながらサポート取りを進めました。(繊細な作業が苦手)
頑張った後には可愛い姿が現れました。
大きさも分かりやすいように単四電池と比べてみます。
いかがでしょうか。

正面から見たところ。
控えめなハートですが二羽の鶴をしっかり繋げてくれています。
上から見たところ。
とても素敵に出来たので、早速飾ります。

~折り紙の連鶴と3D連鶴~

ちなみに、3D連鶴のほうは”2連鶴”と呼いう名称だそうですよ。
見た目そのままですね♪


さいごに

可愛く作ることが出来たのも、j.uramoto折鶴あってこそ!
素敵な作品をありがとうございました。
またの投稿を楽しみにしています。