こんにちは!
北澤です。
今回は(勝手に)モデラボ製品コラボ企画第2弾。をお伝えします。
以前記事にしたモデラボ製品が合体したフック作り。
モデラボ製品コラボ企画~肉球コースターでフック作り~
※クリックするとページへ飛べます。
有孔ボードで使用する目的で肉球コースターにフックを取り付けました。
Fusion360にて編集し、とても可愛いものが出来たのですが、実際に造形してみると薄かったり緩かったりで思い通りとはいかない結果に。
以前の反省点を踏まえつつ、モデラボ製品が合体した素敵なフックをいろいろ作ってみました!
前回と同じ手順でフックの追加をする
様の
ギターのボリューム
フックの先に付いていたらお洒落で使いやすそうだと思いました。
まずはこちらから!

DLしたデータをFusion360に取り込みます。
フックを足す面を上に向けます。

先にスケッチで好みの大きさを作成し、それを目安に大きさを調整します。

メッシュ変換をします。

原点と位置合わせをしました。

中央の面にスケッチの円を作成し、10㎜押し出しをします。 
押し出した面にさらに7.5㎜のスケッチの円を作成します。
前回は円の直径を7.0㎜に設定して少し緩かったため、0.5㎜大きくしました。

10㎜押し出しをします。

ギターのボリュームにフックが付きました。
素敵!

様の
ト音記号
音符がついた、こんなフックあったらいいな。

薄さを気にして、少し大きめに設定します。
取り付けた際に向きが逆にならないようにしっかり確認をして中央あたりにフックを追加。

可愛い事間違いなしです。

その他にもいろいろ作ってみた
様の
3連ブロックの箸置き

様の
ブタのボタン

ソルタ(siotac)様の
Bluetoothマーク
様の
汎用ハンド

指に輪ゴムをかけて使いたい。
さいごに
前回の反省点を踏まえて・・・と言いつつ、つい面白くなって作りましたが大きさ・薄さは大丈夫かと不安になっています。
サイズを変更しているし、有孔ボードに付けるうえでフック部分とのバランスも重要になってくると思うのです・・・。
次回、造形から使用した様子までをお伝えできればと思います。
お付き合いの程よろしくお願いいたします。





