ドタバタ主婦３人組がカッティングマシンを使った加工に挑戦！！
今回は、カッティングマシンに内蔵されている模様で可愛い箱を作りました。
書き手は、下戸でもおつまみ好きな北澤でお伝えします。
目次
１．はじめに
1-1．内蔵されている模様の中に・・・
カッティングマシンにはたくさんの模様が内蔵されていることは以前
内蔵データが可愛いぞ編
にてお伝えしました。
色々と模様を見ている際に手にしたガイドブック。
その表紙に何とも可愛い箱が載っているのを発見！
カッティングマシンで模様を選択→カット→組み立て
この3ステップだけでこんなに可愛い箱が出来上がります！
ちょっと感激ではありませんか？
1-2．内蔵データの選択
ホーム画面で「模様」を選択します。
模様がカテゴリで分けられているので、カットしたい模様を選択します。
今回カットしたい模様は、この様に展開図になっています。
大きいのでサイズをしっかり確認します。
2．カットしてみました！
組み立てる際に、王冠部分を立ち上げて差し込む為、紙に厚みが必要です。
今回は0.5㎜の厚紙を使用します。
カット終了後、取り出します。
王冠と差し込みのくり抜き部分、さすがの仕上がりです。
折り目には点でカットが入っています。
これは嬉しいですね！
3．こんな風に使いました！
このままでも素敵ですが、シールを貼ってキラキラをプラス。
紙の厚さ0.5㎜といえど、折る際は力が要ります。
折り目に付いた点カットのお陰で、綺麗に組み立てることが出来ました！
実際に作ってみて、やっぱり可愛い！と感激です。
ちょっと差し入れ・・・にも喜ばれそうですね。
白でも作りました！
好きに絵を描いてみます。
・・・鳥です。
4. さいごに
簡単3ステップでこの可愛さ！
厚紙に好みの模様を予め印刷しておいても良いですね。
基本の形はそのままに、王冠部分をアレンジするのも面白そうだなと思いました。
猫耳なんてどうでしょう。
皆でアイデアを出し合って色々作ってみたくなりました。
※使用する加工機によって要件が異なると思いますので、ご使用される加工機の取説等をご確認下さい。
主婦３人組・カッティングマシンを使ってみた！～内蔵データがすごいぞ編～
いかがでしたでしょうか。
今後も色々な素材・データでカッティングに挑戦していく予定です。
お楽しみに！
