ドタバタ主婦3人組がレーザーカッターを使ってスタンプづくりに挑戦しました。
素材のメインは子ども達の画!
どんな仕上がりになったのかお楽しみに☆

今回の書き手は、コーヒーの値上がり具合に困惑している、”なを”でお伝えします。


目次

  1. はじめに
  2. SVGデータの用意
  3. 彫刻
  4. 仕上がり
  5. さいごに

1.はじめに

ものづくり初心者の主婦3人組が、試行錯誤しながら様々なものづくりに挑戦していく「主婦3人組のドタバタ造形劇場」
今回もモデラボを運営している株式会社プロノハーツ様のご厚意により、レザーカッターを使った加工に挑戦する機会を頂きました。

今回はスタンプづくり。
どんな仕上がりになるのでしょうか。
いつものようにトラブルに見舞われてしまうのでしょうか。。


2.SVGデータの用意

今回、30mm×30mmくらいでデータを用意しておくように、素材は子どもの絵とかいいかもね?ということでした。
そこで各自用意してきたデータを持って参集。
まるいしおさんと一緒にデータを確認。
サイズが大きいものは小さく、線が細かすぎるかも?と心配なものは単純化するような調整をしました。


3.彫刻

用意していただいたゴム印用のゴムをセット。

世の中には色々なものが売っていますね!
彫刻のパラメータは、事前に聞いていたものでやってみることに。

綺麗に彫刻できました!

が、もう少し深くてもいいかもしれないね?と、再調整。

いざ!

彫りすぎることなく印面が仕上がっていきました!


4.仕上がりは

彫刻できたゴムを切り離すのはカッターで行いました。

持ち手は100円ショップに売っている木のブロック片です。
ゴムを木片にくっつける前に、持ち手にスタンプしておきたいよね☆ということで、ふにゃふにゃと動く印面を木に載せて。。

可愛いスタンプの出来上がりです!
「これで手紙に名前を書かなくて済む!」と言っていた子がいたようですよ!(^^)!
スタンプ台も様々用意していただきました。


5.さいごに

とても順調で、逆に不安になる3人組ではありましたが楽しく作業できました!
仕上がりの良さに、子どもに五十音全部書いてもらって作りたい!という感想がありました。
小さい頃の文字や絵の味わいは、その時だけのものですものね。
それを形にして、使えるものとして手元に置けるのは幸せなことです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。