こんにちは!
北澤です。
今回は
りんご銃様の
掛け継ぎ鎖
を造形しました。
※クリックするとページに飛べます。
印刷してつなごう!! 写真2のように簡単につなげられます
複雑に見えるのに”簡単につなげられる”という言葉に惹かれました。
実際に繋げてみたいです!
造形・使用
先ずは4個、造形してみました。
手にしてみると中々複雑な形になっており、細かい部分のサポートを外すのに手間取りました。
では!
繋いでみます!
「カチッ」
音と感触がクセになります。
少しでもサポートが残っているとスムーズにはめ込むことが出来ません。
溝の部分はやすりで仕上げると滑らかになって良さそうです。
その後、こつこつ造形して計8個用意しました。
4個ずつ繋ぎ、1セット。
さて、これを何に活かすかと言いますと・・・。
”ぬいぐるみ用のブランコ”を作りたいと思います。
掛け継ぎ鎖を見た娘からの提案でした。
子供の発想にはいつも驚かされます。
上手くいくか・・・手作りブランコ
ブランコの座る部分は”座板”と呼ぶそうです。
背もたれと落下防止用の安全ベルトが付いた形のものもありますね。
ぬいぐるみ用ブランコも、落下防止に配慮した(?)タイプにしたいと思います。
ちょうど良さそうなカップを座板として使用してみることに。
側面に切り込みを入れて、鎖を取り付けました。
支柱・・・割り箸&毛糸で作ります。
土台・・・粘土&粘土板でどっしりと固定します。
カップ付き鎖に対する支柱の長さがギリギリだった為、粘土で高さを調整しました。
カップ付き鎖を取り付けます。
見た目はブランコになりました。
あとは、上手く動けば良いのですが・・・。
動かしてみます。
うん、立派なブランコだ!
掛け継ぎ鎖を使用しているからこその吊り部分の動きにもご注目下さい。
ぬいぐるみ用とはいえ、本格的なブランコ製作が叶いました。
早速娘が運んで来たのは、しっぽの長いシマエナガちゃん。
すっぽり収まって可愛いです。
落下防止対策もバッチリ?
割と長い時間ユラユラと揺れているので、眺めていると何だか眠く癒されます・・・。
その後もたくさんのぬいぐるみを運んできては順番に乗せ、楽しそうに遊んでいました。
我が家の新しいおままごととして、手作りブランコ、定着しそうです。
さいごに
りんご銃様
掛け継ぎ鎖
素敵な作品をありがとうございました。
次は何に活用しようか考えるのが楽しみです。
またの投稿を楽しみにしております。