こんにちは。ものづくり初心者の “なを” です。
皆様の投稿をたくさん拝見しています。
その中で、自分でも作ってみたいと思うようになりました。
ありがとうございます!


今回は、シャンプーラックに下駄を履かせようという話②です。

前回は、造形したところまでを書きました。
これを実際に装着してみた話です。


思いのほかユルい

カチリとはまりました!
が!
ラックを持ち上げてゆするとカラカラと音がするほどユルい。。(;’∀’)
ラックを動かすたびに下駄が移動してしまって、はめた意味がなくなってしまいました。
なんとかしなければ。。


困ったときの滑り止め液

歯間ブラシを立てるにはで活躍した滑り止め液。
こちらを注入します。

乾くと縮むので、なるべく多めに注入します。
シャンプーラックを支える形になるので、多めの方がいいかと。
粘度があるおかげでこぼれずに済みました。
底面を覆ったつもりでしたが、乾いてくると真ん中に穴が開いたようになって、不思議でした。
しっかり乾いたところで、もういちどはめます!


ふらふらしません

滑り止め液、便利なものですね。
カチリとはまって、ふらふらしません。
掃除のときに移動しても、下駄は移動しなくなりました!
安心しましたε-(´∀`*)ホッ
これで床のもらい錆もなくなるでしょう。
早速錆落とししました☆


最後に

下駄の幅を少し広げておけば、滑り止めがなくてもふらふらしなくて済んだのかな?とも考えましたが。。
幅を広げるとカーブの部分をもっと考えてモデリングしないといけませんから、私には難しいですね。。
今回は滑り止め液で対応できたので、助かりました。
また、身の回りの「ちょっと気になる」を解決できるようにアンテナ立てておこうと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。