こんにちは!
北澤です。

今回は

のやぽん様の

自転車用電灯固定具

を造形しました。
※クリックするとページへ飛べます。

安物の中華爆光LEDを、自転車のハンドルに取り付けるために作成。
ミノウラスペースマウントとタイラップで固定。
使用するLEDは単三電池一本だけ使用の、ごく小さいものを想定してますが、大きさが合わない場合、根性にものを言わせてどうにかしていただければ幸いです。

子供用自転車がサイズ違いで3台ある我が家。
大き目の自転車にはライトが付いますが、小さい自転車にはライトではなく反射板が付いています。
どうやらそれがとても不満な様子。
「これが光るからライトの代わりなんだよ」と説明しても納得しません。
そこで、こちらの電灯固定具を使ってライトの設置に挑戦したいと思います!


造形・使用

造形は問題なく綺麗に出来上がりました。
タイラップ(結束バンド)を使って100円ショップで購入した電灯を取り付けます。

長めのバンドでしっかり固定し、はみ出た部分をカットします。

取り付けるにあたり、投稿ページで説明のあったスペースマウントも用意しました。

~スペースマウントとは?~

  • レバー操作だけのワンタッチで取り付け・取り外しができる便利なクランプ。
  • 工具なしで簡単に着脱できるため、様々なものの取り付け台座として使用できます。
  • 取り付け対象の直径に合わせて、直径22~29㎜と28~35㎜にフィットする2タイプがあります。
    ※サイトより抜粋しました。

主に自転車のハンドル部分に取り付けて、ライトやカメラなどの設置に使われることが多いようです。
初めて購入してみましたが、一つあれば多目的に使えますね。
スペースマウントとライトと固定具を一体にして、いよいよ設置します。

ワンタッチで完了!
大掛かりな作業無く手軽にライトを取り付けることができました。
これは嬉しいです。
まだ補助輪のついている自転車にも設置できました。
一番不満が大きかったので良かった~~母安堵。

手元に設置できたので、ON/OFFもワンタッチ!

不満が解消された事により、まだまだご機嫌で乗ってくれそうで一安心です。


さいごに

のやぽん

自転車用電灯固定具

素敵な作品をありがとうございました。
活用させていただきます。
またの投稿を楽しみにしております。