こんにちは。ものづくり初心者の “なを” です。
皆様の投稿をたくさん拝見しています。
その中で、自分でも作ってみたいと思うようになりました。
ありがとうございます!


今回は出力以降を書いていきます。

口の方を下にして、伏せた状態で出力しました。

取り出してちょっと触っただけでラフトからぽろっと外れました(;’∀’)
接地面が少なかったからでしょうか。。
あぶなかったかもしれませんね。。(北澤さんの記事参照)
綺麗に出来上がって良かったです!


ろうそくをさしてみる

サポートなしで出力しましたが、綺麗に出来ました。
よかった!
すんなりろうそくはささるでしょうか。

あらー(;’∀’)
もう少し奥までささる予定でしたが、そう上手くはいかないようです。
そんなに縮んでしまったのかと内径を測ってみました。

なんと、最初にろうそくの径を測ったときと同じくらいです。
そりゃぁ、入っていきませんね。
3Dプリンターのクセ、つかみきれません。。


ケーキに挿してみました

二歳なわけではなく、二月だから、くらいに思ってください(笑)

ケーキが小ぶりでろうそくの存在感がすごいですね。
白で出力すれば、いわゆるショートケーキなら目立たなくていいかも?と思いました。

溶けたろうが垂れていますね!
ちゃんと受け止めてますね!
これならしばらく火を眺めていても大丈夫そうじゃありませんか?


後の処理はどうだろう

ちょっと穴が目立ちます(笑)
太めなので仕方ないですね。

内側の溶けて垂れたろうは、難なく取れて、掃除もらくらくでした。
狙ってはいませんでした(笑)


ナンバーキャンドルの場合はどうだろう

今まで、ちょっと灯してあっという間に吹き消していました。
どこまで長く灯していられるのかわかりません。
一度消した後、七歳児が「もう一度つけて!」というのでしばらく灯していたところ。。

思い切り垂れました。
少し傾いていたこともあって、盛大にこぼれました。
平らな部分があるせいか、溶けたろうが溜まって、一気に。
これに受け皿をつけるとしたら!
また考えてみようと思います。


最後に

ろうそくが奥まで入らなかったことは残念でしたが、存在感があるのも悪くない気がしました。
サポートなしで出力して綺麗に出来上がったこと、溶けたろうを受け止めたこと、掃除がらくらくだったこと。
なかなか良くできたと思いました。
モデリングの方は、サーフェスでうまく描けたことが良かったです。
接地面が少なくなることまでは気が回りませんでしたが(;’∀’)
ナンバーキャンドルの方は、もう少し考えてから記事にできたらと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!

使用プリンタ:サンステラ社UP300
時間:28.7min
フィラメント:ABS・黒・0.0g
積層ピッチ:0.1
フィルタイプ:20%
品質:ノーマル