こんにちは。3Dプリンター初心者の “なを” です。
皆様の投稿のおかげでこうして記事が書けます。
ありがとうございます!
今回は、ロボ様のダイソーのグルーガン用やけど防止カバーです。
画像から投稿ページに飛べます。
工作やハンドメイドが得意とは言えないワタクシ。
夫に「グルーガン持ってる?」と聞いてみたところ
「あるよー」との返事。
なんでも持ってるな。。という気持ちです。
工作大好き六歳児が使いたがっていることもあり、こちらのカバーをぜひとも装着したい!
グルーガンの観察から始めました。
ダイソーと他の100円ショップとウチのグルーガン
確かに違うけれど、ほとんど同じに見える。
くっつかないことはないのでは?
全然合わなかったら、こちらの作品を参考に自分で描いてみよう(無謀)
そんな思いで出力させていただきました。
3Dモデルを表示するといつも
この向きでプリントすれば一度で済むんだな、スペースも最小限にしてあるんだな、すごいな~。。
と、いつも投稿を拝見しては尊敬の念があふれております。
取り付けるために
サポートがうまく取れなくても、やすりでなんとか平らにしないとくっつくものもくっつきません。
ベースの部分は特に入念にやすりがけ。
カバー部分とレール部分を瞬間接着剤で一体化します。
結構そりがあるので、洗濯ばさみでつまんでおきます。
両側貼り付けて、接着位置の検討をします。
中庸を探る
パーツが揃ったところで、どの位置に貼ればベターかを探ります。
投稿ページの写真を見る、手元のグルーガンにあててみる。
一番の心配事だった幅は問題なさそうです。
狭いとレールを通してもどちらか外れてしまうだろうし、広いとカバーが割れるかもしれないし、と心配していたのです。
それぞれ負荷のかかることなく装着できそう!
白く線を付けた辺りの方が、ベースがくっつきやすそうだけどカバーの屋根部分が本体に近すぎる気がする。
そもそも熱くて隠したい先端部分がはみ出てしまう。
やはり投稿と同じように窓の下、目印△が真ん中に来るように貼るのがよさそうです。
油性マジックで印を付けたのがチラリと見えます ↑ 。
ドキドキしながらカバーを動かしてみます。
カシャッ!カシャッ!と動画の通りスムーズです。
閉じたところ。
六歳児にも「カチッとなるまで動かして使ってね」とやってみせ。
先端は机から浮いてます。
装着できてよかったです!
最後に
ロボ様、素敵なデザインをありがとうございます!
無事に手持ちのグルーガンにも装着でき、これで安心して使うことができます。
新たな投稿をおまちしております。
使用プリンタ:サンステラ社UP300
時間:2.8h
フィラメント:ABS・黒・40.0g
積層ピッチ:0.20
フィルタイプ:20%
品質:ノーマル