

よく見かけるスペースコロニーの構造は、50年前のイメージのままで・・・
ずーっと違うだろ・・・と思いながら、ようやく形にしました。
大原則は、究極の軽量設計なので、風船と形状による構造強化
直径7km 全長50km 0.5回転/分 は同じ、外壁の厚さ27cm
中央部に、宇宙船が加速減速する為のカタパルトがある、ちくわ型
素材は、二酸化炭素と水素から合成されるセルロース類のナノ繊維で
蚕のマユのように、グルグル巻きにして形成している。
電圧をかけるとプラズモン共鳴によって着色して夜になる。
その為、6分割して3面が窓、3面が居住区という構造は廃止。
回転維持や軌道修正は、プラズマテレビのように全面にプラズマを発生させ
イオンの移動で推進力を得る。(なので回転の逆側は、青紫色に光る)
居住区は、幅50m程度の薄い帯状で、ミカンのネットのような網目になっている。
中心が道路で、道路の下で農作物を栽培、日光は裏側から
住宅も極限まで軽量が重視されるから、カプセル錠剤を立てた形状で内圧で自立している。
長距離移動は、圧縮空気で飛び立つグライダーを使う。
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