今回は、試験管の一輪挿しに挑戦してみた話です。
画力のなさを露呈しておりますが、イメージは伝わるでしょうか。
板を十字に組み合わせて試験管を支えるタイプの花器を作りたいと思います。
Fusion360が動くって素晴らしい
自宅PCでふたたび使えるようになったFusion360!
ありがたいです。
試験管の高さ、組み合わせる部分の切れ込みの深さに気をつけて。。
二枚が接した状態ですが、このまま参りますよ。
stlファイルでエクスポートしたはずが、うっかりFusionファイルというもので保存していました。
初めてこの形式で保存しましたが、アイコンにFusion360マークがついていてちょっと可愛いです。
ですが、このままでは造形できませんのでstlに保存し直し。。2色印刷してみました☆
順調に造形ができて嬉しい
試験管は100円ショップ。
本当になんでもありますね。
接したまま印刷したあの部分を切り離します。
パキッと折れて外れないかと思いましたが、むにゃりとした感覚が手に伝わってきましたのでニッパーで切り離します。
少しささくれ立ってはいますが問題ありません。
大丈夫ですよ。。うちの家族は気にしません。。
では組み合わせてみましょう。
おやおや?
数ミリのズレが。。
気をつけて描いたはずなのに、これです。
まぁ。。これくらいなら倒れないでしょう!
少しがたつきはありますが、大丈夫です。
こぼれません。
白とシルバーの2色です。
試験管はぴったりはまりました!
ムスメ2号作、たんぽぽを挿してみました。
ちいさな草花が芽吹く頃には、生花が飾られることでしょう。
さいごに
Fusion360のありがたさを感じながらモデリングしましたが、相変わらずのツメの甘さでした。
それでも、今回なんとかモデリングできたのは、Fusion360のおかげと感じております。
そして、失敗しなさそうと思える3DプリンターBambu Lab X1 Carbon。
使わせていただけて本当にありがたいです。
造形できて良かったです。
このタイプの花器はレーザーカッターで木材を切って作るのも楽しそうですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。