こんにちは!
北澤です。

今回は

Jyo様の

圧縮バネ

を造形しました。
※クリックするとページに飛べます。


モデリング時に方向をミスったのでプリンター側のソフトで方向の調整をお願いします。
サポート材無しでプリントするいい感じで出来上がりました。

サポートなしで造形出来るのですね。
バネが出来上がってく過程も面白そうです。


造形・使用

今回もZortrax を使用させて頂きます。
モデラボからダウンロードしたデータをスライサーソフト「Z-SUITE」へ取り込みます。

”プリンター側のソフトで方向の調整をお願いします。”
とコメントにありましたので、回転コマンドで方向を変更します。
回転→前向きで設置する→底面を選択

上向きになりました。
この方向で合っていますでしょうか・・・。(不安)

印刷設定へ進むと、前回の設定が反映されるのでサポートも作られています。

今回は無しで造形したいのですが、”サポートあり/なし”の様なチェックボックスは見当たりません。
ひとまず、サポート表示のこの辺りを変更してみることに。

自動から編集可能へ変更したからか、サポート作成の画面に切り替わりました。
無しにしたいので、角度ゼロ・チェック全て外しプレビュー画面へ。
果たして合っているのでしょうか・・・。(不安)

サポート無しのデータが表示されました!
方向も問題なさそうです。
エクスポートで、.zcode という専用の形式でエクスポートし、SDカードへ移したら造形準備完了です。


造形中をチラリ。
途中経過も面白いです!

グルグル形状のバネ、サポートなしで綺麗に出来上がりました!

この形状、眺めておくだけでは勿体ない。
何かに活かせないかと考えた結果・・・。

バネ部分に常用薬を挟んでテーブルに置いておく事にしました。

うっかり飲み忘れが無いようにサポートしてもらおうと思います。


さいごに

Jyo

圧縮バネ

素敵な作品をありがとうございました。
またの投稿を楽しみにしております。