こんにちは!
北澤です。
今回は
インダストリア様の
ストラトキャスターとギタースタンド
を造形しました。
※クリックするとページに飛べます。
ストラトキャスターとギタースタンドのセットです。
※ストラトキャスターとは・・・アメリカのフェンダー(Fender)社によって1954年に発売された、エレキギターの王道モデルです。
ギター練習中の長男が頻繁にフェンダーの話をするので、ミニチュアで飾ったら喜ぶだろうなと思いました。
造形・使用
ギター本体とスタンドがセットでダウンロードできます。
サイズを変えたい時など、一度に確認できるので便利ですね。
ラフトを外したら、まずはスタンドを組み立ててみます。
細かな調整が必要であろう柄の凹凸がしっかりはまりました。
造形物をピッタリ合わせることの難しさ・・・。身に染みているので、すごいなあと眺めます。
さて、早速長男に渡してみると一言。
「・・・これ、左利き用?」
?特に記載はなかったような?と思い、投稿ページを一緒に確認すると・・・。
私が造形の上側が正面だと勘違いをしていました。
この部分は少し出っ張りがあるため、サポートが付かないように造形時の向きを考えてくださっていたのだと思うのですが、それに気づかず。
今回は下側のラフトが付いていた側が正面です。
さて、造形したミニチュアギター。
本物っぽく弦を張ってみたいと思います。
弦といっても、使用するのは100円ショップで手に入るネイル用のワイヤーです。(ネイルを一切やらないのにネイル用品は増える一方。)
6本張ってみた様子です。
一気に付けてしまったせいで何だか均一ではないし捻じれています・・・。
せっかく作るならと、やり直しです!
気合を入れて色も付けてみました。
一本一本丁寧に取り付けて、綺麗に張れました。
パーツに似せたビーズを飾って、完成!!
・・・と長男に見せたら、またまた指摘が。
「ペグは6個だけどね。」
※ペグとは・・・ギターヘッドに取り付けられている、張った弦を固定しチューニングするパーツです。
白いビーズでペグを再現したのは良いのですが、スペース無いからと5個しか付けていませんでした。
弦が6本ならもちろんペグも6個なわけです・・・。
2回のやり直しを経て、今度こそ!!
格好良く仕上がり、長男も喜んでくれました。
スタンドにセット出来るのが嬉しいですね!
さいごに
インダストリア様
ストラトキャスターとギタースタンド
素敵な作品をありがとうございました。
またの投稿を楽しみにしております。