ドタバタ主婦3人組がカッティングマシンを使った加工に挑戦!!
今回は、くるみボタンを作ってみようと布のカットに挑戦しました。

書き手は、最近マンガは電子書籍で我慢の’なを’でお伝えします。


目次

  1. 今回のテーマ
  2. 輪郭線をカットする
  3. 仕上がりは?
  4. ムスメに渡しましたら
  5. さいごに

1.今回のテーマ

布のカットもできると噂のカッティングマシン。
くるみボタンに使う布、それに貼り付けるシールフェルトをカットしようと思います。

絵は手本をなぞって用意しました。
細かい部分がどうなるか要チェックです☆


2.輪郭線をカットする

円を切るのもそれなりに気を遣う布のカット。
もしカッティングマシンで出来るならありがたい!と思ってわくわくしながらスタートすると、、

(゚◇゚)ガーン
マットから剥がれてくちゃっとなってしまいました(ノД`)
カッターからペン先に替えて、輪郭をドローイングするのが正解なのかもしれません。
仕方ないので諦めて、フェルトにチェンジします!

順調です☆

順調でしたが、目や口は切り抜けていないようでした。
うまくスキャン出来ていなかったようです。


3.仕上がりは?

一度作ってみたかったくるみボタン。

自力で布を切りました。

こうやって作るのか!と目から鱗でした。

これにシールフェルトで作ったパーツを貼ります☆

目や口が切り抜けていなくても、こうして貼れば大丈夫!


4.ムスメに渡しましたら

「かわいい!」
と喜んでくれました☆

ここに付けたい!と言うので縫い付けました。
くるみボタンて、付けにくいですね。。

コウモリの方は自分で結びつけていました。
ムスメが付けた方がふらふらしなくて画がよく見えてる説アリ。


5.さいごに

布がカット出来なかったのは残念でしたが、フェルトは問題なくカット出来ました。
シールタイプならマットに繊維もつかなくてよかったです。
マットの粘着が弱ってきているような気もしましたが、張りのある素材が向いているようです。
※使用する加工機によって要件が異なると思いますので、ご使用される加工機の取説等をご確認下さい。

主婦3人組・カッティングマシンを使ってみた!~ハロウィン風くるみボタンを作ってみよう編~
いかがでしたでしょうか。
今後も色々な素材・データでカッティングに挑戦していく予定です。
お楽しみに!