こんにちは。3Dプリンター初心者の “なを” です。
皆様の投稿のおかげでこうして記事が書けます。
ありがとうございます!
今回はyuchin4913様の6面サイコロを造形してみました。
こちらです。
画像から投稿ページに飛べます。
角丸なフォルムが気に入っています。
なぜサイコロに目が留まったかというと、我が家に11ぴきのねこのすごろくがあって、コマもサイコロも紙製です。どうしても破けたり、つぶれたりしがちなのですよね。
というわけで、つぶれないサイコロありがたい!と思って選びました。
出力してみると
サポートもそんなに気になるほどつかないだろうと高をくくっていましたよ。
意外と目のくぼみの中に突起がありました。やすりで少し削り、サポートのついていた辺りを削り。
もしかしたらサイコロのプロ(?)から怒られるかもしれませんが、子どもと遊ぶには十分な状態になりました。後は、目の色です。
1だけ赤くして他は黒でいいですね。シトラスリボンの時にマニキュアを使ったことで、プラモデル作りってこんな感じかも★☆と黒いマニキュアも細めの筆も用意してみました。
色塗りの道は険しい
今はネットで色んな情報に出会えますね。プラモデルの色を塗るのに必要なものが100均で探せないかと検索してみましたら、マニキュアと塗料はまぁ同じようなもの、と出てきまして。
マニキュアなら余ったら爪に塗れるな~と思ったわけです。プラモデル作らないので専用塗料でなくてもいいなら気楽ですよ。
色をちょっと出すならアルミカップが便利という情報もみかけて、それならあるある~と思ったら家にはありませんでした。お弁当作らないのか?と言われそうですが、お弁当にはシリコンカップを使っていますので、必要そうな所に差し上げたのを思い出しました。
ジャムの空き瓶がありましたので、それを筆洗いとパレットとして使いました。
この仕上がり、モザイクかけたいですね。でも家庭用ですからお許しを。
「マジックで十分だったかも」という気持ちにもなりましたが、やってみることは大事、というわけで。
筆ももう少し細いものが良さそうです。家にあったマニキュアは思ったより赤くありませんでしたが、違いが分かるので良しとしましょう。
これでつぶれないサイコロが手に入りました。11ぴきのねこのすごろく、子どもと楽しみたいと思います。
最後に
yuchin4913様、素敵なデザインをありがとうございます。
軽くて角の丸いのがとても良いです。
新たな投稿、楽しみにしております。
使用プリンタ:サンステラ社UP300
フィラメント:ABS・白
積層ピッチ:0.25
フィルタイプ:20%
品質:ノーマル