こんにちは。3Dプリンター初心者の “なを” です。
皆様の投稿のおかげでこうして記事が書けます。
ありがとうございます!


ウチの五歳児は、こうして記事を書くために造形して持ち帰ったモデルを色を塗る係と化しております。
色塗り熱は冷める気配がありません。
楽しそうにぬりぬり。
そしてカラスと同じく自分のものとして確保しております。


今回、bs3様のハリネズミとサボテンの爪楊枝立てと
よっしぃ217様のト音記号を造形してみました。

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サボテンはこちらからどうぞ。

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子どもが喜びそうなものを選んでいます

ハリネズミとサボテンは違う向きで出力してみたのです。

ハリネズミは立てた状態で。

サボテンは寝かせた状態で。
寝かせても、爪楊枝を挿す穴がふさがることはありませんでした。
少し、穴が横長になった気はしましたが、サポートの付き方をみると、寝かせて正解かな?と思います。

五歳児の食いつきが良いです。
ハリネズミは「ハリネズミー!」と早速色塗り。

サボテンは「ミッキー!」と食いつきました(わかる)
しかし、サボさんだよ~と伝えると、「えー黒じゃ色塗れないじゃーん」とオコです。
黒じゃやだよぅ、白がいいよぅ、色塗りたいよぅ、としばらくごねておりました。
ただ、母としては爪楊枝を挿すものに色を塗られると色落ちが心配なのだよ。

私がサボさんと伝えたので、子ども達も「サボさんに見えてきた!」と洗脳されました。
これに挿した分は安心して使えます。

ト音記号の存在感

上の子は吹奏楽部ですので、ト音記号が家の中にあってもいいじゃないかと。
アクセサリーなどにとコメントが付けてありましたので、どんな風にしようかなと。

サイズ感がわかりませんね。
私の手と同じくらいです(知らんしと突っ込まれそうです)
お陰で五歳児の色塗り熱を十分満足させてくれました。

表と

裏と

向きを変えて。

もっと小さかったころ、壁に落書きしたもんなぁ(賃貸だからやめて)。。と昔を思い出しています。
お絵描きや色塗りが好きな五歳児です。
今年はツリーを出して、それに飾ろうと考えています。

色を塗ったト音記号を爪楊枝でこすっている五歳児。
何をしているのかと思いましたら、

「かあちゃんこうしてるでしょ?」

あ!なるほど。
やすりをかけているところを真似ていたようです。

矢印のところ、案の定色移りしていました。

教訓:油性マジックも取れる。

最後に

bs3様、よっしぃ217様、素敵なデザインをありがとうございます。
五歳児が一番楽しんだかもしれません。
新たな投稿をお待ちしております。

使用プリンタ:サンステラ社UP300
フィラメント:ABS・白・黒
フィルタイプ:20%
品質:ノーマル