ダイヤモンドのもっともきれいに見えるカットの方法。
多面体をモデリングするのはサーフェスが得意なソフトに限ると実感。。。
宝石系のプラグインがあるソフトだと1からこういうモデルを作らなくてもいいのだろうなと思うとそういうソフトも使ってみたいと思う今日この頃。
それでも中身が詰まっているソフトでないと落ち着かないので、ソリッドモデルの限界を知りたかったり。
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JoatShop
CAD使ってると面張って作るのは面倒臭いですよね。
僕も一時期作ろうと思ってフィーチャ構成考えてました。
実際の整形過程からフィーチャの構築を考えると、
基ソリッドを作成→側面に傾斜サーフェス面作って→回転移動して→サーフェスカット→パターン化
で出来ないかなぁと考えていましたが、細やかな寸法コントロールは難しそうなので、やめました。
これはどんな感じでフィーチャ構築されましたか?
差し障り無ければ教えてください。
neko
簡単に思えるのになぜか難しいのですよね。
ひとつ前は失敗してまして、それはダイヤを削る手順を追って3D化しようとしました。
大まかな形で軸を中心にぐるっと回してフィーチャーを作って、面を作って削っていこうと思いましたが、おっしゃる通り、細かな寸法のコントロールができず、断念しました。
今回のこれは、断面図と平面図(基本が8角形なので8角形の断面を4面準備)を書いて一部分のサーフェスを作って回転コピー、下側のみでサーフェス厚付でソリッド化、上側も同様にして作っていきました。
調べた限り、このカットに正確な図面なんでないので、断面図と平面図は調べて一番きれいだと思った資料をトレースして書きました。
CADでこんなものもできるんだなぁというものをちまちま作っていきたいです!
JoatShop
ヤッパリそうでしたか…。
僕は基本的に「面倒臭いわりに面白くなさそうだな」と思ってしまうとやる気が極端に無くなるので、こう言った苦労の結晶みたいな作品は素敵に思います。
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