TRONXY製XY-2 PROはフィラメント切れ検知センサが付いているのですが、フィラメントがフィラメントスプールホルダの高さを合わせでもしない限りその入口をこすりながら通過する形になっています。
特に純正スプールホルダは本体上部に設置するので必ずこすります。
プリントに支障はないものの常にテンションが掛かってしまっているので気になり、ベアリング式のガイドローラーを作ってみました。
ベアリングは 外形22mm 内径8mm 厚み7mmのものを使用しています。
アマゾン等でお求めください。
プリンタ本体より下にフィラメントがある場合も使えるように下側にもローラーを付けてあります。
センサが付いているベースと置き換える形になります。
余ったスペースに付属の六角レンチを指しておける穴も開けてあります。
ピンがゆるい場合M4ネジとワッシャー2枚とナットで止められるようになってますが(上部のみ)外すことがない場合はゼリー状瞬間接着剤を使うと楽です。
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