小さい頃、夢中になりながら走らせたクルマのおもちゃたち。
クルマに憧れを持ち、見て、触って、感じて。
幼い頃には遊び心に満ち溢れていた毎日だったと思います。
私は今、学校を通じて3Dモデルの勉強をしています。
ある日「オリジナルミニ四駆を作りましょう。」という話があり
制作中にふと思い出したのはミニカーで遊んでいた子供の頃でした。
Dream Hunterは遊び心と夢を追いかける思いを乗せてコースを駆け抜けていきます。ボディはとてもシンプルな構成でそこに大きなフェンダー、大きなリアウィング、そしてコックピットがあります。全体的にパキっと仕上げることでおもちゃらしさを出してみました。
ミニ四駆はショートホイールベースなのでリアはスパっと切ったようにしました。また、サイドビューから見た時にボディに対してコックピットに傾斜をつけて踏ん張り感を出しました。プランから見た時には全体的に少し絞り込むようにしました。
カラーリングではレーシングカーをイメージして3色に塗り分けました。最後にデカールを張りクリアで仕上げて完成させました。
※当モデルは完成品では無い為、実際の走行にあたって一部干渉する部分がある場合がありますので加工が必要な場合がございます。ご了承ください。
2016/02/24 17:44 再投稿しました。
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