こんにちは!
北澤です。

今回は

cadhat様の

ソファ

を造形しました。
※クリックするとページへ飛べます。

Fusion360を使ってソファのモデリングをしてみました。

まるいフォルムが柔らかそうで、温かそうで、惹かれます。


造形・使用

ソファを造形するにあたり、サイズを調節しインフィルを”ライトニング”に設定して造形しました。
ライトニングは、必要な部分だけに支えが作られます。
途中経過を覗いてみると、ほぼ空洞の特徴的な形ですね。
フィラメント使用量が少なく済み、プリント時間もかなり短縮されるのも納得です。
強度を必要としないモデルには積極的に使っていきたいです。

この造形したソファを布張りにするべく、木目込みを施したいと思います。
木目込みとは、日本の伝統工芸の技法のひとつで布の端をヘラなどで溝に押し込み、縫わずに布がぴったり固定する方法です。
以前、他投稿者様の作品を造形した際にも木目込みにチャレンジしたことがあります。
記事はこちら→その①     その②
針や縫製を使わないため、思っているよりも手軽に作業できます。
立体に布を貼っていく感覚も楽しく、仕上がりも綺麗!
何度でもやりたくなる魅力があるのです。
表・裏どちらにも溝が確認できるので、上手く出来るのではと思いました。

布を面ごとにカットし、両面テープを貼っておきます。
ボンドでも良いのですが、やり直しが利くようにテープを使用しました。

布の押し込みには手芸用目打ちを使用します。
溝が浅い部分もありましたが、目打ちの細い先端でしっかり入れ込むことが出来ました。
~完成~
曲面の背面部分が難しく、しわが寄ってしまったため別布を当てました。
座面部分は木目込みの良さが出せたと思います。

裏面も1枚で貼っているので綺麗です。
人形のためのソファとして活用させていただきます。

子供が作った人形も座らせて大喜びでした。
(最近ハマって大量生産している羊毛フェルト)

ソファのまるいフォルムと布の質感が、可愛い人形と良く合っていますね。
伝統工芸の技法も体験出来て、温かな時間を過ごすことが出来ました。


さいごに

cadhat

ソファ

素敵な作品をありがとうございました。
またの投稿を楽しみにしております。