虫も退散？～ヨゲンノトリ_疫病退散～

こんにちは！
北澤です

今回は

ヨゲンノトリとは

江戸時代末期に伝染病の流行を予言したという鳥「ヨゲンノトリ」がネットで話題になっています。「私の姿を朝夕に拝めば難を逃れることができるぞ」とも告げたといい、ネットには「早速きょうから拝みます」「これで疫病退散」といった声も。だそうです。

可愛い姿で拝みたくなりますね
疫病退散も兼ねて、このヨゲンノトリを風でクルクル回る風見鶏にしたい！

そのままのデータサイズだと大きいと感じた為、Z値（厚さ）が3mmになるように調整しました

風見鶏を作ってみよう

回転の要になる部分を、ストローと竹串を使って作っていきます

ストローを貼り付けて・・・
竹串を入れます
手で動かしてみると、スムーズに回ったのでひとまずＯＫ！
でもこの裏側が気になる・・・
回ることを想定すれば、このテープを隠したい＆可愛くしたい・・・

そこで目に留まったのがこのバルーンです
破れてしまっているのですが、お祝いで使っていたので何となく処分できず・・・
色合いが可愛いので再利用することにしました

手に取ってみると意外と薄く、デコボコしている所に直接貼るのは難しそう・・・
ヨーグルトの蓋を型抜きして貼り付けていこうと思います
使えるものを探す・・・再利用も楽しみのひとつであります

キラキラの型が出来たら、ヨゲンノトリにしっかり貼ります
上手に作ってくれました

庭にも、畑にも

完成しました！
空を仰ぐヨゲンノトリの風見鶏

たまに鳥が突いているブルーベリー
仲間だと思って寄ってくるかな？
それとも驚いて逃げ出してしまうでしょうか

風を受けやすい場所に移動させてみました
クルクル回る！・・・とはいかず、強めの風が必要そう

お花と鳥
似合いますね

裏面は光を反射して眩しいほどの輝き！
作物や花に付くアブラムシはこういった光に弱いと言われていますよね
畑にも良いかも！
効果を期待したいです