こんにちは。ものづくり初心者の “なを” です。
皆様の投稿をたくさん拝見しています。
その中で、自分でも作ってみたいと思うようになりました。
ありがとうございます!


今回はハンコの注文後編です。

出力してみたらすぐに使いたい

目ざとく見つけた六歳児と一緒に作業します。

くまぁの回で味をしめて「できるよ!できるよ!」とやらせてアピール。


慣れた手つきでラフトを外していきます。
私はほとんど手を出すことなく完了です。
(鮮やかすぎて、写真がほぼぶれてました)

外したラフトは、ネコさんのミニほうきで片づけます。

活躍してます!


ついて、ついて、絵手紙

これを使えば動きが鮮やかな六歳児がついても、少しは綺麗につけるのではないかと期待しています。

ぎゅうう

えいっ

ぎゅっ

時にはうまくいきます(笑)
寄り添うハートは下絵の位置と逆でした。
なぜ逆になってしまうのか。
ラジコンが自分に向かってくるときの操縦が苦手なことと関係しているのでは?と想像しています。


最後に

使い終わったら「洗ってくるね!」とインクを流してからしまっています。
気軽に洗えるのも、3Dプリントで作ったものならではかもしれない、と思いました。
子どもが楽しそうにしているのは、嬉しいものです。
それが自分の作ったものを使ってというのは、貴重な体験だなぁと。
その機会を与えてくださったプロノハーツさんに、感謝申し上げます。

使用プリンタ:サンステラ社UP300
時間:1.2h
フィラメント:6.0g・ABS・白
積層ピッチ:0.1
フィルタイプ:15%
品質:ノーマル