こんにちは。3Dプリンター初心者の “なを” です。
皆様の投稿をたくさん拝見しています。
その中で、自分でも作ってみたいと思うようになりました。
ありがとうございます!


今回は、角を取るところからです。

角を取るというと、面取りが思い浮かびます。
ふろふき大根を仕込むときとか、しますよね。
イメージ通りとなるか、先へ進みましょう。

角を取るとは

Fusion360には面取りというコマンドがあります。

外側の角を面取りしてみました。
内側の角とのバランスが悪く感じます。
やってみて、「コレジャナイ感」がすごい。
角を丸く出来るといいのだけど。。
それが出来るコマンドがありますね!
「フィレット」
まるいしおさんの記事に詳しいのでそちらも是非お読みくださいね。
面取りについても解説して下さっています。

何故でしょうね。。
丸くしたい角を選択するのが難しかったです(;’∀’)
違っても、戻して直して大丈夫。
内側の角も丸く出来るんですね。
色んな事が出来るおかげでイメージに近づいてきますし、具現化できるんですね。
使いこなしている方、尊敬です。
続けて、面取りではなく、フィレットで角を処理していきます。

面取りをした角も、フィレットで丸くしました。
内側の角と揃って、厚みも保たれるのでいいですね。

内側の角は四カ所丸くしました。
この辺りまできてようやく、正方形になっていないことに気づきました(;’∀’)
シャチハタは楕円じゃありません。

お恥ずかしい。
寸法の間違いを修正しました。

穴の底の角も丸くしました。
楽しくなってやったとも言いますが、こうしたら掃除しやすそうですよね。
角が交差しているところもちゃんと丸く処理してくれるんだ!と感動しました。
そうでなければお手上げなのですが。

今回はここまでとします。
次回、造形するところから書いていきますので、よろしくお付き合いくださいませ。