顔写真でMinecraft３Ｄ顔タイルをつくろう！アインシュタインVer.

中野の東京メイカーさんのニコ生イベントのおかげでマインクラフト土方・職人になりつつある今日この頃です。ｗ私の過去のブログ記事で、 Lithophane[透かし彫刻]を応用したノウハウについてまとめましたが・３Ｄプリンターのための２Ｄ素材から３Ｄモデル化する簡単な方法は？ http://blog.goo.ne.jp/t2com1230/e/96039d9716ca4b62d812c36c9f6dedbf ・Lithophane[透かし彫刻]とは（wikipediaより）　白黒グレースケールの「白を高い」「黒を低い」と定義し高さ低さを表現する技法。この技法がマインクラフトの地形マップを地図標高データから作る際にも広く使われているのがわかりました。 ※参考になった記事 [Minecraft] リアル世界の標高データを使用してワールド生成してみる http://meduro.blog.fc2.com/blog-entry-17.html それじゃそのツールで３Ｄ立体にできるなと思い顔写真でやってみました。（偉大なるアインシュタイン氏のコミカル写真お借りしました！ｗ）今までやってみた方法よりも面白い作品が簡単にできそうです。（実際に３Ｄプリントした状態ではどう見えるでしょうか？楽しみです！）ディテールがうまくでるポイントとしては、写真加工の濃淡トーンの調整と WorldPainterで画像から地形マップをつくる際のスケールとレイヤーの設定です。この３Ｄ顔タイルの場合はスケール＝50％、Topレイヤー＝10、Water Level＝1でいい感じになりました。できるだけディテールが残る程度に小さくするといいですね。マインクラフトを活用したノウハウはすべてブログ記事でまとめる予定ですがぜひ挑戦してみて下さい。 ※Sketchfabでテクスチャの３Ｄでも見れるようにしました。 Minecraft Albert Einstein Face World https://sketchfab.com/models/67078c75d4604796a4c270701c0af9b7

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やぎさわ

新たな工法が誕生しましたね！

神原Θ友徳＠tomo1230

やぎさわさん、コメントありがとうございます。白黒グレースケールの濃淡調整がキーになりますが写真から簡単できることは面白いと思います。マインクラフトのエディターも駆使すれば MeshMixerのように不要な部分を修正したり加工もできます。

神原Θ友徳＠tomo1230

写真の利用法について心配な方のためにいちおコメントしておきます。偉人の写真や肖像画は著作権切れのものが多いです。写真や肖像画の現在の著作権法の保護期間は、写真の撮影者・肖像画の画家の死後５０年間です。肖像権については基本的には本人死亡によって権利が消滅すると考えられています。過去の偉人の著作権の切れた写真や、肖像画を正当に利用することに関しては許可は必要ありません。（当然ですが被害を与えるような不正に使用した場合は他の法律に侵害します。）また写真ではなくスキャンして、スキャン画像からその写真・肖像画部分以外のものを取り除いた場合著作権を侵害していることを著作権者が立証することは難しいと考えられています。公開する場合は経済的な価値のパブリシティ権や著作権、商標に細心の注意をはらいましょう！