こんにちは。3Dプリンター初心者の “なを” です。
皆様の投稿のおかげでこうして記事が書けます。
ありがとうございます!
今回はロボ様の突っ張り棒受け(ホチキス留め)足の直径21mm用を造形しました。
こちらです。
画像から投稿ページに飛べます。
どうするのが正しいのか
造形してみたところです。
この時点では、ちゃんと造形出来てよかった、というところです。
余計な部分を外していかなければなりません。
外し始めて、これは無理じゃないかと何度も思いました。
結果はこちらです。
反対向きに見ると
歯抜け(泣)
薄い部分がうまく外せませんでした。
しかし、これくらいなら4カ所留めれば問題ないのでは?
賃貸物件の強い味方
洋間には長押がないので、ちょっと引っ掛けるがしにくいな~と思っております。
かといって壁に直接打ち付けることもできず。
そんな中、突っ張り棒は便利ですよね。
だけど、ちょっとしたことでぽろりんと落ちてしまうこともしばしば。
あまり強力に突っ張ると壁が抜けるんじゃないかと心配になったりしますし。。
そこで、こちらですよ。
裏から見ると、こんな感じになってしまっていますが、いよいよ壁に打ちつけてみます。
ホチキスが開かないかと思いましたが、少し力が必要なだけでした。
不思議ですね、これだけで支えになるなんて。
のれんに使っているので、これで一安心です。(度々引っ張ってしまって落ちていました)
壁をホチキスでうまく使っていきたいものです。
最後に
ロボ様、素敵なデザインをありがとうございます。
突っ張り棒も、ぎゅううっと突っ張ると壁に跡がついたりするので、とてもいいものだと思いました。
新たな投稿をお待ちしております。
使用プリンタ:サンステラ社UP300
時間:2.8h
フィラメント:32.0g・ABS・白
積層ピッチ:0.2
フィルタイプ:20%
品質:ノーマル