こんにちは。3Dプリンター初心者の “なを” です。
皆様の投稿のおかげで記事を書くことができております。
ありがとうございます!
今回は、Henry様のバッグクリップです。
画像から投稿ページに飛べます。
タイトルに書きましたが、
バッグクリップを造形したかったのです。
「一体造形」というのでしょうか、連結部をそのまま造形できるらしいというのでnew3Dプリンターが来たときからわくわくしていました。
少し縮小してみました
結論から言うと、これは失敗でした。。
ただ縮小するということは強度など色々考えてくださっていたものが台無しになってしまうことがある、ということが分かりました。
学びばかりです!
サポート有効化しました
サポートをつくようにチェックをいれ、プレビューの画面です。
サポート用フィラメントというのは、水に溶けるモノがあるそうです(゚ロ゚)
今は造形するフィラメントと同じです。
なくてもいけるかな?と思っていましたが。。
〇をつけた部分のチェックを外して、サポートを無しにした気でいましたがプレビューで見えなくするだけのモノでした(^^;)
それが分かったのは造形後です。
つなぎ目と、押し込む側に少しサポートがつきました。
仕上がりはいかがでしょう
少しつなぎ目にサポートが残ったままですが
つなぎ目は動くのでしょうか!
動きました\(^o^)/
作りが良いからでしょうが、こうして可動部分をそのまま造形できるんですね(感動)
可動部分がちょっとゆるい
合わせがずれているのが分かるでしょうか。
縮小のせいでしょうか。
普通のことでしょうか。
ちょっとぐらぐらしてしまう仕上がりでした。
ゆるくても留められるので、チョコレートの口をパチン☆
全体を縮小してしまったので、細身になってしまったせいか、留められるけど密閉はできていません。
フィラメントの素材が柔らかいということもあるのでしょうか。
動画より厚手の素材を挟んでいるからでしょうか。
密閉はできませんが、個包装のお菓子がこぼれなければ大丈夫ですよね☆
さいごに
Henry様、素敵なデザインをありがとうございました。
動画も見せていただきました。
また機会がありましたらご投稿いただけると嬉しいです。
皆様、最後までお読みいただき、ありがとうございました。