こんにちは。３Ｄプリンター初心者の “なを” です。
皆様の投稿をたくさん拝見しています。
その中で、自分でも作ってみたいと思うようになりました。
ありがとうございます！
前回、写真を枠にはまるサイズに切るところまで書きました。
今回は、レジンで固定するところからです。
まずは軟らかめのレジンを流し込んでみます。
硬化用のライトも仕入れましたのでね、一気に流しても大丈夫かな？
3mmの深さって、意外とたくさん入るな。。
などと思いながら盛り上がる位入った（ように見えた）ところでライトを当てます。
良く見ると、まんべんなく満たされていません。
手を加えるにも、まずは硬化させてからです。
心配なので長めにライトを当てます。
丸カンとストラップをつけて完成！
とはいきません。
隙間になんとか追加のレジンを流し込みたい！
やってみた結果、
こうです。
モザイクかけたいです(;’∀’)
気泡がたくさん入ってしまったり、まだ硬化しきってないのに触ってしまったり。
しかも紫外線の当てすぎのせいか、写真の色が褪せて、ぼやけてしまったような。。
それでも、出来上がったのが嬉しい！
遠くから見ればそんなに気にならないさ！とカバンに付けます。
青に映えます。
なんとか形になりました。
完璧にはできなくても、形になったことが嬉しいです。
反省会
今回、全体のサイズとしては缶バッチという実体があったおかげで想定通りというところです。
しかし、深さは3mmいらなかったなと。
あまり薄いと、写真が飛び出してしまいそうな気がしたのですが、レジンの量が多すぎました。
レジンの量が増えれば硬化しにくくなることに頭が回っていませんでした。
例えば、径がもう少し小さければまた違ったかもしれません。
横から見て盛り上がる位レジンで満たすとなると、1mmくらいでも十分なのではないか。
そんな気がしています。
くやしいので修正して、改めて作ってみたいと思います。
それについては番外編として書きますので、今回はこれにて。
お付き合いいただきありがとうございました！
使用プリンタ：サンステラ社UP300
フィラメント：ABS・黄
積層ピッチ：0.1
フィルタイプ：20%
品質：ノーマル
