ノートPC単体で3Dスキャンできる時代へ(2014/7/14)

キミは「RealSense」を知っているか?

こんにちは。中の人こと、やぎさわです。突然ですが、インテルが開発した次世代UI技術「RealSense(リアルセンス)」をご存じでしょうか?

RealSenseとは、モーションセンサーモジュール「Intel RealSense 3Dカメラ」で、ジェスチャー認識、音声認識、顔認識などを実現する技術のことです。実はこのRealSense技術が搭載されたPCやタブレットが2014年の後半に、PCメーカー各社から発売されるそうで、個人的に非常に注目しています! ちなみに、発売を表明している企業は、ASUS、Acer、NEC、Dell、HP、富士通、Lenovoの7社。

なんで注目しているのかというと、RealSense 3Dカメラによる「3Dスキャン」が可能だからですッ!!

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しかも、RealSense技術に賛同し、対応アプリの開発を表明しているソフトウェア企業の中に、「Autodesk」や「3D Systems」が名を連ねています。実際、先日インテルが行った記者発表の中でも、3D Systemsの「3DMe」というアプリと連動したデモを実演。RealSense 3Dカメラで自分の顔をスキャンして、任意の3D CGキャラクターに合成できるというものです(出力した“自分顔フィギュア”を見せてくれました)。手持ちのPCやタブレットが3Dスキャナになる時代がもう目の前に来ているのですねぇ~。

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ちなみに、3Dスキャンについては、マイクロソフトのモーションセンサーデバイス「Kinect for Windows」でも実現可能なんですが、“デバイスに組み込む(組み込める)”という点で、インテルのRealSenseの動向に注目している中の人でした(関連記事)。

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