正円だと時計部分の収まりが少し悪いので部分的に平面にしました。
平面にすることで縦回転も抑止できるようになりより安定して固定できます。
平面部分は約30mmです。それより小さい時計なら旧版の方が良いかもしれません。
もしくはスペースが少ない場合は旧版は自由に回転できるため多少無理が効く可能性があります。
後、もう一つの違いは必要ボルトをM5の25mmから20~25mmと少し幅をもたせるようにしました。
一応注意事項を箇条書きにすると、
・対応ハンドル経は22.2mm、一般自転車や殆どのバイク用
・別途M5ボルト、ワッシャー、8.3x8.4x2.0の板ナット(仕様上は8.5x8.5x2.0?)が必要。
・板ナットの厚さは8mmぐらいまで対応。
・ゴムシートを挟まないと滑る可能性が高い。
・TPU以外の材質だとハンドル途中に直接取り付けできないためTPU推奨。
・ハンドル延長アダプタ、ブラケットを使用するなら他の材質でも問題はない。
といった所です。必要部品の写真は旧版に載せてあります。
追記
写真は薄いゴムを使用していますが実際は厚さ5mmのスポンジゴムを使用しています。
柔らかくて分厚いスポンジゴムは時計のベルトを強く締められるのでより安定しました。
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